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2020年3月31日 (火)

ラーメン食べたい。

早くも3月も末…自分の店のことは考えると気が滅入るので、とりあえず暇なのはコロナのせいや!ってことにしといて、何か美味しいものを食べることでも考えよう。商売柄か?蝸牛屋以外のオススメの店をよく訊かれるし、お客さんからいろんな情報も訊くのですが、外食するのは昼飯が多く、しかも15時前後なので開いている店は限られているので大したものは食べに行ってないんだなぁ。

Nami そんなことで、よく話題に上るラーメンのワシの勝手な考察でも…もう10年以上前から食べると胃がモタれて後悔するラーメンがある、何がアカンのか?最初は濃い豚骨や脂コテコテのスープかと思っていたけど、最近原因は麺にあることに気付いてきた。それは九州のバリカタ系の麺、替え玉できます!って麺、仮にそれをよく茹でてもダメな場合が多い。九州系じゃなくても、そんな麺を使っている店も多いので初めて入る店は賭け気分。じゃあ、どんなのがいいのかというと、中華麺らしいプリッとした麺で、魚介系・節系のダシより鶏ガラ系のサラッとしたスープで、チャーシューとか具材はほどほど、まあ昔ながらの中華ソバって感じのが無難なのかも?辛いのも好きなんですが担々麺より台湾ラーメンがいいね。

Hama 流行りのラーメン店は、だいたいワシの塩分感覚より濃すぎる!たぶんそれが時流なんだろうけど?試しに浜木綿って中華店の浜木綿ラーメンを食べてみてほしい。さっぱりしてるけど薄いと感じさせない技がある。たぶん複数相乗効、なんのダシやろ?毎回考えながら食べるけど…見習いたい絶妙なバランス。※あくまでもワシの好みで勝手に書いていますので、悪しからずご容赦を。

2020年3月 2日 (月)

コロナの影響は…。

春やというのに世間はコロナ大騒動になっていますね、ワシは病気よりも景気悪化の方が心配…しかしまあ為す術もなく、ただ毎日を過ごすだけですが…。

Apita 今のところ身近での感染情報などは無いにしろ、マスクはもちろんティッシュなども売り切れています。もともと年明けから2月は暇な蝸牛屋なので例年並みなんですが、この3月はどうなるのか?他店の話を聞きくと会社関係の宴会などは軒並みキャンセルになっていると言うし、例年は年始からの穴埋めが多少できる時期なんですが…どうなることやら。

Matuya とりあえず来ていただくお客さんには満足して帰っていただかなければ!ワシにできることはそれだけか…って考えつつ昼飯に牛丼屋に入ってみると、ほほぅ…ハンバーグってしばらく食べてないなぁって感じで頼んでみた。定食で790円(税込)にしては上出来じゃないの!このデミソースの出来損ないみたいなのがご飯によく合うし。蝸牛屋でも時々ハンバーグが食べたいというお客さんがいますが、急に言われても手間がかかるし、期待に応えられるものができるか?ってこともあるので作りたくない料理の一つです。またしても大手チェーン恐るべし、ハンバーグも蝸牛屋の管轄外って感じですね。他にも輸入牛のステーキとか、普通のチキン料理とか…工場で大量加工できる物とか、低価格で勝負しなければいけない物は敵いませんなぁ。

Matu2033 コロナの影響かどうかはわかりませんが、このところ高級食材が安くなっているように思います。(安いといっても普通の物よりは高いんですが…)食べていただけるチャンスかも?買える物は買ってみよかなぁ…売れやんだらどうしよ~っ。

2020年2月17日 (月)

本日のスープ?

ニュースは中国からのコロナウイルス関係で持ち切りですが、相変わらずな日々を過ごしているワシ、今冬はこのまま雪も降らずに終わっていくのか?なんだかちょっと拍子抜け感もあるねぇ。

Ao この調子だと春への移行も早そうなので、メニューとかも早めに考えておかないとって、毎日いろいろ出向いてみるのですが…例年とあまり代わり映えしません。今日も青海苔の新物を発見!お~っめっちゃいい香り、これの味噌汁は最強やと自分的には思うのですが、こんなものお客さんに出せるわけないし、これに匹敵する調理法も浮かばない。美味しいし値段も安い、きっとお客さんも食べたい、でも蝸牛屋では出すことができない…そんな食材はたくさんあるんだなぁ。いっそ看板を大衆食堂に替えたろか!って思うこともしばしば。カウンター越しにお金儲け上手なお客さんが、資金はクラウド・ファンディングや行政の補助で集める時代や!なんて言っていた。ワシのこの先の働けるだけ、そんな資金でお気軽食堂みたいな店ができるならやってみたいけど、利益の出やん商売には出資する人もおるわけないわな。

Dcf00157 前出の人は、儲かる商売がしたかったら、お客さんの顔を見ない商売をしろ!とも…言わんとすることはわかるけど、ワシにはそんなことはできやんなぁ。鈴鹿の山々も白くなることがなかった、これだけ暖冬でも蝸牛屋の商売は例年並みってことは、寒さがだけが景況を左右する原因ではないことは承認済。

2019年11月22日 (金)

お出かけ。

こんな商売をしていると年末ぐらいはガツッと稼がなって気と、上手いこといくやろか?って不安とが入り混じる。楽し気な世間とは裏腹に、ワシは今頃の時期は気が沈みがちで思い悩むのは毎年のこと。

Marudebu 休日くらいは仕事のこと考えずに羽根を伸ばしたいところですが、魚釣りにも行き損ねると何をするかを考えるのもストレス。ふと思いだした!ちょっと前に新聞に載っていた中華ソバ、場所は岐阜って…今からでも行けるんちゃう?電車の時刻表をチェック、15時過ぎには着けるけど店は?やっとるぞ!ってことで今年初の三重県脱出。近鉄~名鉄を乗り継いで片道¥1,210かけて食べる¥500の中華ソバはなんとも格別。せっかくなのでその足でもう一軒載ってた冷やしタヌキ蕎麦ってどう?こんな時はスマホの威力を実感するね。さすがに満腹、若いころはこれぐらい平気で食べられたけどなぁ…歩くのも辛いけど、レトロな昭和感あふれる柳ケ瀬を散策しつつ、岐阜駅あたりまで帰ってきたころはもう夜の街、しゃあないで一杯飲んで帰ろかってことに、飲み屋街もノスタルジックな雰囲気を醸し出している。

Yokotyou ほんの1時間ちょっと電車に乗ればこんな街があったとは… なんだか随分遠くに来たように感じる街、四日市とは規模も雰囲気も違う。調べてみると美川憲一の柳ケ瀬ブルースは1966年発売やって、さぞかし昔は華やいだ街やったように推測できる。久しぶりに楽しい旅気分、ちょっぴり気持ちも晴れました。

2019年11月 5日 (火)

冬が来る前に。

秋も深まり慣れるまで日暮れの早さに夕方は物悲しく感じるけど、気忙しない時期がやってくる前のちょっぴり心穏やかに過ごせる時期、まあ蝸牛屋は暇な日が多いってことですが…。

Tare 出勤途中ラジオを聴いていると、今日のテーマは"イラッとすること"でメールを募っていた。あるある、心にも懐にもゆとりがないワシには日々日常いろんなところにイライラは潜んでいるぞ!納豆のタレとかの小袋が上手く切れない、テレビとかのリモコンの反応が悪い、寒くなって上着を出したらファスナーがスムーズに開閉できない、メモを取ろうとしたらペンがない…対人・対物的な原因はそれらをなんとかするか許容するか、自分のミスや至らぬ部分は反省し再発防止するしかないが、年のせいとか、どうも納得いかないことも多々ある、便利になった分それが仇となることが多い気もするなぁ、まあ生きている限り何らかのストレスは付きまとうでしょうけど。

Bk この気候の良い時期、好きな魚釣りにもなかなか行けないワシの元に超イラッとする写真が送られてきた!別に釣果が羨ましいわけじゃなく、このイラつく笑顔の片方はB社長…まだ飄々と生きとったか!明日の休み釣りに行けるかなぁ?好きな物食べて、酔っ払って…人それぞれ好きなことして、あまり煮詰まり過ぎやんようにしましょうね。

2019年10月18日 (金)

石の上にも30年。

ついに蝸牛屋は30周年を迎えました!ご贔屓くださっているお客様、お付き合いいただいている皆さまに深く感謝いたしております。長く続ければ良いとは限りませんが、継続は力なり現状はともかく我ながらも感心。

30 創業時のワシは24才と10ヶ月、あったのは体力のみ!できる限りの借金で始めたカウンター12席しかない簡素な店、しかも存在感のないビルの奥。今思えば、あんな店が成り立ったのが不思議なくらい、8年後には今の店に移転できるくらいの勢いがあったもんね。バブルは終わり、同時期に始めた同世代の同業のほとんどは閉店していったけど…。今の店に替わってからも頼みの綱だった松坂屋が閉店、リーマンショックやなんや…試練に耐えここまで続けられているのは、懲りずにやってきてくれる常連さんのおかげと、ワシには他にできることがないからかも?記念に何かイベントでもって考えたのですが、何もできずに過ぎていきました。

随分と世の中は進化しましたね、こんなブログやSNSとかで自由に発信できるなんて昔はありえへん事やったし…飲食業界も次の世代の人たちが仕切り始めています、ワシも昔はそんな生意気な若手やったんやろか?お役御免まであとどれだけかりませんが、できれば楽しく毎日ボチボチやれれば幸せです。

2019年10月 7日 (月)

ワシが原始的な種。

近鉄の食品売り場をウロついていると、ある店のシェフが麦粒を物色している。何にするの?と問いかけると、スープの具材にするのにスペルト小麦を探しとるんやけどなぁ…と。

Spelt なんじゃそれ?さすがミシュランに載せてもらえる店のコダわりシェフは言うことが違うなぁ。店に帰ってネットで調べてみると、アレルギー対策や健康志向で着目されている原始的な種らしいが、あまり興味のない分野なのでスルー。忘れかけたころ、なんの気なしにアピタの上にできたサイ●リヤへ行ってメニューを見てビックリ、スペルト小麦のミネストローネやと…!ひょっとして流行っているのか?それともヤツもこれをパクろうとしていたのか?まあとりあえず注文してみると、レンズ豆とかも入っていて具沢山、これだけでけっこうお腹が膨れる。やっぱワシにはスペルト小麦の魅力はわからんが、このスタイルでメニュー化する大手チェーンに脅威を感じた。実際、企業の開発部門なんちゅうのは、何人かの知恵でワシなんかより何十倍も研究をしとるやろうし。

Mine 次々と新しい食材や調理法が出てきて、時代と共に食事のスタイルも変化していることはわかっていますが…またいつものように毎日を熟していくのが精いっぱい、何か新しいことを…とも考えますが、昔ながらを残していくのがワシの役目かもしれないとも思うし。

2019年9月17日 (火)

人手求む。

天高き秋がやってきました、まだまだ日差しはキツいけど空気は爽やか。最近は毎晩のように飲んでしまうので、ブログも書けずに日々は過ぎます。

Staff 来月は30周年か…何かするべきか?そろそろ年末のこともって、考えやなアカンことはいっぱいなんやけど、いちばんの不安材料はスタッフ問題!近年、飲食やサービス業は募集を掛けても厳しい状況。とくに蝸牛屋みたいな店は、チェーン店のように楽しい仲間がたくさんいるわけでもなく、働きやすいマニュアルがあるわけでもなく、若い人には取っ付きにくい印象ですよねぇ。まあ、それを逆に捉えたら、そのほうがいいと言う方もいるんじゃないかなぁ?堅苦しそうですが、意外にゆる~い環境かもしれません。実際に歴代スタッフは、常連さんとも仲良くなって長く勤めてくれた方が多いです。

普段はワシ一人でもできそうな状況なので、稼げる時に稼げないと…不思議とお客さんって集中してやってくるんです。とにかくなんとかしやな、忙しい時だけでも手伝ったろかって方がみえたらお声がけください、たまには美味しいワインが飲めたりするかもよ。

2019年8月23日 (金)

昔からある甘い物。

子供の頃はどこからともなくいただいて、なんの気なしに食べていたものっていろいろあります、そもそも子供は自分で買うことができないし。

Nagoyan コイツもその一つ、饅頭やのにアンコじゃなくて美味しいなぁって食べてました。先日アピタの菓子売り場で発見、こんなのまだ売っているんや…なぜ誰もくれやんくなったんだろう?って考えてみると、お盆に親戚とかも集まらなくなったし、近所の人たちも世代交代で付き合いも薄くなっているし…それにもうワシは誰かにあげる立場になっているんやって気づいた。久しぶりに食べる味、なんか昔はもっと美味しく感じたような気がするけど懐かしい味。そういや、赤福とか名古屋のウイロウとか最近食べてないぞ、千成ってのもあったなぁ…甘い物は大喜びで食べた。自分で買って食べるものじゃないって感じだけど、機会があったら買ってみよう。

Kurizen 中学生の時に初めて友達同士での外食はスガキヤ、ラーメンもクリゼンも衝撃的な美味しさだったので、今でも年に一度くらいは食べたくなる、フードコートでオッサンが一人こんなものを食べているのは醜態なのは承知の上。あの歌を聴くとあの頃を…なんてよく言いますが、食べ物もいっしょやね。

2019年8月14日 (水)

いろいろ、それぞれ。

お盆用の食材に何かいいものはないか?いろいろ物色していると、鹿児島の黒豚の産直便を発見、値段はちょっと高いけど射程範囲内。

Katu ずっと何年も日本の豚は地元の大介豚を使っているので、たまには試しにいいかも…意外と今まであまり使ったことないし。そんなことで比較検証、菰野・大介豚vs鹿児島・黒豚!普段はあまり油で揚げるトンカツは作らないけど、賄いも兼ねてシンプルに同じ調理法。噛んだ瞬間に違いははっきりわかります、食感は大介の方が柔らかいけど、さすがに肉の旨味や脂の甘味は黒豚が断然上を行きます!仕入れ価格差は頷けますねぇ…もちろん人それぞれ好みがあるので、どっちが美味いかもそれぞれ、ちなみに何も知らないバイト君は大介に軍配を上げた。ステーキにもしてみてもイベリコ豚を上品にした感じ?もう塩味だけで十分ってくらい、脂身を理解していただける方には良いと思う。

Kurost2 国産豚で黒豚と名乗れるのはバークシャーという単一品種の豚肉のみ、鹿児島はその生産のパイオニア。他の生産者もバークシャーの肉は美味しいことは知っているはずですが、大介豚をはじめ市販のほとんどの豚は三元豚といって、生産効率を考えた交雑品種。これもどっちがいいかって判断しがたいけど、いろいろ試して選択肢は増やしといたほうが食は豊かになるね。

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