蝸牛屋は33年目へ突入。
ようやく10月15日より通常営業に戻りましたが、このまま収束へ向かうのか…まだ先は予測不能な状況。今月初めから時短で営業するも、待望の外飲みって感じのお馴染みさん達にはご来店いただいておりますが、一般のお客さんはまだまだ。ワシも休み過ぎて鈍った老体をリハビリ中って感じ。
急に肌寒くなったし、日が暮れるのが早くなって開店時間の18:00には真っ暗、物悲しく時間を損しているような気になるワシ。もう今頃から忘年会とかクリスマスの予約が入ってきたもんですがねぇ~って、仕入れ先で同業者と昔話。例年では、そろそろ年末需要をどう乗り切るかって頭を悩ませ始める時期ですが…そういえば去年の年末年始は、辛うじて感染拡大の前で規制もなかったし、"さきめし券"なんていう市主催の先払い応援券があったので、けっこう年末らしくなったけど、今年はどうなるんでしょうか?とりあえず宴会は無理っぽいね。
ドサクサ紛れでも10月17日は蝸牛屋の創業記念日!ん~と32周年か?もう自分の年齢と同じく、ちょっと計算してみないと答えられないほど年月が経過してしまっている。この先どうするの?って考えたりもするけど、もう若い頃のような夢や情熱を抱けやんし、体力もないし、そんなに攻めることはできやんねぇ。あと何年働けるんやろ?
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