ふわとろ卵。
飽和状態の飲食店、蝸牛屋の存在価値は見いだせるのか?ときどきそんなこと考える。
大手チェーンの中華屋へ行くと、高校生からお年寄りまで、いろんな人々がそれぞれのスタンスで食事をしている。ここの天津飯は\440、安っすいなぁと思うけど原価を考えてみると\100ちょっとか?蝸牛屋のセル牡蠣一個の仕入れと同じぐらいだけど、牡蠣は一個\300で売っても高い気してしまうが…そのへんが儲かる商売かどうかってところ。実際にワシも普段の外食はこの手の店に行くし、大満足とまではいかんにしろ事は足りてしまう。
このヤケに柔らかい蟹玉はどうやって?半熟ってわけでもないし、真似してみてもできやん。かかっている餡もちょっと複雑な味!ワシの知らん何か入っとるかなぁ、大手企業にはかないまへん。
« なごり煮込み。 | トップページ | インスタ映えって感じ。 »
コメント