たかがコロッケ。
先週末のこと、ショッピングセンターへコロッケを揚げる応援に行ってきた。
私はひたすらフライヤーを前に揚げ続けるだけですが、有名ブランドらしく、売れる売れる…限定1,000個が午前中に無くなるからスゴイ。普通のコロッケの半分くらいの大きさで一個\100、よく考えるとけして安くはないような?ちょっと型崩れを拝借して食べてみると、甘い味付けでソースとか要らないオヤツ感覚味。買っていく人を見ていると、このコロッケが買えたことを喜んでいるし、製造元も確実に儲かっている。(私はボランティアですが…)
これに現代の飲食事業の縮図が見える、ワシがもっと美味しいコロッケを作ったとしても売れない。だいたい手作業では数ができないし、こんな値で売れやんし、商売って難しいねぇ。
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