ちょっとした浮気心。
何事も現状で満足してはいても、それを確認するためには他との比較がしてみたくなってくるんですよねぇ。
ランチのトンテキなどに使っている大介豚、十分すぎるほどの品質であることは自負しております。そこでもっと安い豚を買ってみて"ほ~ら、大介豚のが断然おいしいわ"なんてことはしません!ちょっと格上のランクのものを買ってみるのです。今回は四国の石鎚山麓で育ったケンボロー(Camborough)という品種の豚、開発に携わったイギリスのケンブリッジ(Cambridge)大学とエジンバラ(Edinburgh)大学のスペルを混ぜて品種名にしたらしく、日本で言えばオグシオとかコブクロ的なネーミングか?ちょっと違うな。それはさておき、さすがにちょっと高いだけあって比べれば大介豚の完敗・・・まあ、いまのランチの値段ではずっと使うのはちょっと無理ですが。
豚屋の大介に聞いてみたところ、修行時代はこの品種を主体に育てていたらしく品質の良さは知っているそうだ。生産性を考えると難しいらしいが、もうちょっと頑張ってもらわなあかんわ、うちへの値段は上げずにな!
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今年の6月2日に母とランチにお邪魔し、コメントを入れさせて頂きました



本日は家族と両親と共にランチにお邪魔し、とんてきを頂戴いたしました
子どもたちは初めて食べる今話題の「四日市のとんてき」を食べることができ、非常に感激しておりました
年に1~2度ほど帰省する程度ですが、また必ず寄らせていただきます。ごちそうさまでした
投稿: clover-mam | 2010年10月11日 (月) 15時59分
今日のお昼は久しぶりに大勢のお客さんにご来店いただき、ちょっと料理のご提供が遅り申し訳ございませんでした。
またよろしくお願いします。
投稿: 蝸牛屋 | 2010年10月11日 (月) 20時16分
食べたい

でも、ちゃんと味の違い、わかるかな・・・
投稿: TK | 2010年10月12日 (火) 19時05分
TKさん、まだもう少し残っています!お早めにどうぞ。
投稿: 蝸牛屋 | 2010年10月15日 (金) 19時50分