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2018年2月20日 (火)

慣れたらヘッチャラ。

中学校時代の一つ上の先輩が来てくれる、まあこの年になればワシもみんなオッサン。

Senpaiこんな蝸牛屋みたいな店でも、俺らみたいなんが…なんて気を使ってくれているみたいですが、やっている本人は、そんなお洒落な店のつもりじゃないので、気軽にワインでも飲みにきてもらえたら嬉しいし、むしろそのほうが本望かも。最近流行りの店へ行ってみると、ワシにも解らんこといっぱい書いてあって、何をどう頼んだらいいのか…って、そういうのがオッサンはちょっと嫌い、気持ちはよくわかる。しかしまあ未知なことは慣れしかないんじゃないか?

何度か来てもらえばワシもだいたいの意向が推測できるようになるし、適当にツマミ出してくれって感じで先輩達も慣れてきた。ひとしきり飲んで喋って、二人は次なる夜の店に出陣らしい、まあ羨ましい…。

2018年2月 2日 (金)

たまにはこんな肉。

今シーズンは食べたいというお客さんがいなかったので、一度も使わなかったけど…

Chev日本のジビエ(仏・gibier)の狩猟期間は2月15日まで。ネットの肉屋さんを見ているとチルド蝦夷鹿、しかも今まで入手できなかったロース部、季節終盤の良いのがあるらしいので買ってみた。おぉ!キレイな赤身、安全証明まで付いている!まずは塩コショウだけで焼いてみる、ワインを合わせるならフレンチの濃厚なソースもいいけど、シンプル味付けで十分かも?若い頃、猟師さんのパーティーに呼んでもらった時も、普通に焼き肉のように食べてたし。

地元でも三重ジビエやなんのって、獣害対策で取り組んでいるみたいですが、なかなか普及しませんね。だいたいからして値段が高いし、売ろうという体制になってない。牛・豚・鶏があれば入る隙間もないか?

2018年1月30日 (火)

団欒の味。

まあ寒いっすねぇ~冬なんで仕方ないけど…こんな晩は鍋でも囲んでって感じですね。

Syabuじゃあワシは一人ですが、コンロの前で大介豚をシャブシャブしてやるぞ!これがまた美味い、胡麻ダレとポン酢を交互に食べると、無限に食べられそう。これを何とかメニュー化できないものか?洋風にアレンジするのもなぁ…いくら無ジャンル化している蝸牛屋でも、一般のお客さんには出す勇気はないし。欧米には一つの鍋を皆でツツクっていう料理はないみたいですね、ワシはBBQとか同じような感覚なんじゃないかと思うのですが。

さあ一月もあっという間に終わっちゃう、またバイト娘が一人辞めるので一気に人手不足、確定申告もやらなあかんし、暇やのにやらなきゃいけないことはいっぱい!あ~自営業ってめんどくさい。

2018年1月25日 (木)

あなたはわかる?

先日のパーティーの余興で、テレビでやっている格付けチェックをやっていました。

Opvene黒毛和牛vsオージー牛、活けズワイガニvsカニカマ、ノドグロvsノルウェー鯖、そして高級なオーパスワンに対するワインは私のチョイス。ワシもオーパスワンなんて久しぶり、まずはちょっと飲んでみる。思っていたよりも濃いし…同じようなタイプを出すか?それとも反するヤツを出すか?悩んだ末に後者を出してみたら2/3が当てた。というより濃いほうが良いと思っているんじゃないか?俺はオーパスワンは絶対わかると言うので、そんじゃあ試しにと2回戦!

ちょっと前に飲んでいるクセに、濃いヤツと比較させると間違うから面白い。ちなみにオーパスは市価5万円弱、間違えたのは千円ちょっと。意外に蟹とカニカマも難しい…人の味覚ってそんなもんです。

2018年1月12日 (金)

魅せられる?

海の色に染まるギリシャのワイン♪と、桃色吐息という歌にあるのは知っていたが…

Mantiniaワシは今までギリシャのワインなど未知の領域。在庫調整か?セール価格になっているのを見つけて試しに買ってみると、ムムッこれは…仏・ローヌ辺りのヴィオニエ種のような華やかな香り、けっこう鋭い口当たりからのボリューム感、そして長引く余韻。知名度がないだけで、これは上質ワインの気配!もう1~2年の熟成を経ると角が取れて複雑味も増すのではないかって?そんなソムリエみたいなこと思いながらグビグビ飲んじゃいました。

エーゲ海ペロポンネソス半島のMantiniaと書いてマンディニアと発音するらしい産地です。ジュディ・オングとかも影響して、ロマンチックさを感じてワシは気に入りました、お値打ちなのでぜひ。

2018年1月 4日 (木)

また今年も…。

あけましておめでとうございます、今年も蝸牛屋をよろしくお願い申し上げます。

Kingaさて早くも新年四日目、今晩から営業を再開いたします!食材はある物でなんとかします、寒いけどワインでも飲んでギナギナ行きましょう。まだまだ世間は今度の三連休が終わるまでは、正月気分って感じになってきてますよね。ワシは正月の三日間でも何もしないでいると、年末とのギャップに不安になってくるのですが…なんとか年が越せただけでも幸せかな?店で掃除とか地味な作業しているのがいちばん落ち着きます。

テレビで観てた駅伝のように、中継地点とか、ゴールとかが設定されていないのがワシみたいな事業主、力尽きるまでって感じですかね?今年も相変わらずな一年が過ごせるように頑張ります。

2017年12月29日 (金)

キャヴィアvsカラスミ

ようやく今年も残り僅かって感じ、道は混んでいるしスーパーとか人が多くて嫌だ。

Cavikaraクリスマスのキャヴィアが少し余ったので、今までワシが作ったカラスミの方が、下手なキャヴィアより美味しいと言い張ったことを検証してみよう。このキャヴィアは養殖ものですが、重さ換算でいくとカラスミの倍以上の価格。正直なところ、クリスマスに乗せていたスプーン一杯の量で\600ほどする、カラスミならば原価的には半値くらいだけど、ワシの技術や労力がかかっている。今のところ4名に食べさせてみると、断然カラスミに軍配!目隠しでもしてもっと大勢に試さないと好みとかもあると思うし。

魂の入ってない料理は喰いたくないと言う、普段まったく魂の入ってない仕事をしている、あるインチキグルメ評論家のコメント動画もあるのですが、これは見ると不快な気分になるので、自己責任で見てください。

2017年12月22日 (金)

今年も大詰め!

いよいよ今年もカウントダウン状態、そしてクリスマスは洋食屋系の最大イベント。

Cavipote年々それほど特別感は薄くなってきているように思うけど、普段は滅多に売れることのない価格設定のコースでもご予約を頂けるので、やはり特別な時期には間違いない。今年のメニューも手数が多い、お客さんはランダムにやってくるし、何か一つしくじるとハチャメチャになりそうだ!ワシは高級食材を使って年に一度の腕試し、お客さんもクリスマス気分を楽しんでいただければ幸い、しっかり準備をして上手くいくことを祈ろう。

キャヴィアをどう出すか?いろいろ考えた結果、サワークリームで和えたポテトサラダに添えてみました。たぶんこの辺りでは、いちばんゴージャスなポテサラだと思います。

2017年12月11日 (月)

冬のお楽しみ。

今年も牡蠣の季節到来、苦手な方もいますが、待ちかねるファンの多い食材です。

Ovenもう10月の半ば頃から他の産地は売り出されていますが、最近の一番のお気に入りの産地・生産者の物がやっと売り出されました。ワシは行ったことがないのでどんな所なのか想像がつきませんが、兵庫県赤穂市坂越から直送で来ます。ここの牡蠣は殻は小さいけど身がしっかり入っていて、加熱しても縮が少ない。実際に鳥羽とかの1.5倍ほどの外観の物と比較しても、中身はこっちのが大きいし!美味しくて、栄養も豊富で、ご馳走感もある、しかも高くない!こんな食材はなかなかありませんね。

そして毎年のこと、生食用ですが通常は加熱してお出ししております。どうしても生で喰いたい!という方は、体調とかも関係するみたいです、自己責任覚悟の上でどうぞ。

2017年12月 5日 (火)

29回目のクリスマス。

師走といえども気ばかり急かされて、毎年20日頃までは実感が湧いてきませんが…。

108_1ようやくクリスマスディナーのメニューも概ね決まってきました、ざっと計算で\6,500(税別)でいくと思います。これから材料の手配をして確認が取れ次第、ホームページにも公表していきます。今年はカラスミが量が出来なかったので、ちょっと高いけどキャヴィアを使おうか、トリュフはきちんと入荷するか?フォワグラとか使うと黒毛和牛は…もっと高額な設定ができればなんでも使えるのですが、蝸牛屋ですから、これぐらいの価格で目一杯考えています。

すでにご予約は承っております、18:00~21:00のご都合のよい時間でかまいません。そして今年は21:00~ワインバータイムも営業します、こちらはディナーの状況によりますので、当日のお電話確認とさせていただきます。

«取り残された感。