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2019年9月17日 (火)

人手求む。

天高き秋がやってきました、まだまだ日差しはキツいけど空気は爽やか。最近は毎晩のように飲んでしまうので、ブログも書けずに日々は過ぎます。

Staff 来月は30周年か…何かするべきか?そろそろ年末のこともって、考えやなアカンことはいっぱいなんやけど、いちばんの不安材料はスタッフ問題!近年、飲食やサービス業は募集を掛けても厳しい状況。とくに蝸牛屋みたいな店は、チェーン店のように楽しい仲間がたくさんいるわけでもなく、働きやすいマニュアルがあるわけでもなく、若い人には取っ付きにくい印象ですよねぇ。まあ、それを逆に捉えたら、そのほうがいいと言う方もいるんじゃないかなぁ?堅苦しそうですが、意外にゆる~い環境かもしれません。実際に歴代スタッフは、常連さんとも仲良くなって長く勤めてくれた方が多いです。

普段はワシ一人でもできそうな状況なので、稼げる時に稼げないと…不思議とお客さんって集中してやってくるんです。とにかくなんとかしやな、忙しい時だけでも手伝ったろかって方がみえたらお声がけください、たまには美味しいワインが飲めたりするかもよ。

2019年8月23日 (金)

昔からある甘い物。

子供の頃はどこからともなくいただいて、なんの気なしに食べていたものっていろいろあります、そもそも子供は自分で買うことができないし。

Nagoyan コイツもその一つ、饅頭やのにアンコじゃなくて美味しいなぁって食べてました。先日アピタの菓子売り場で発見、こんなのまだ売っているんや…なぜ誰もくれやんくなったんだろう?って考えてみると、お盆に親戚とかも集まらなくなったし、近所の人たちも世代交代で付き合いも薄くなっているし…それにもうワシは誰かにあげる立場になっているんやって気づいた。久しぶりに食べる味、なんか昔はもっと美味しく感じたような気がするけど懐かしい味。そういや、赤福とか名古屋のウイロウとか最近食べてないぞ、千成ってのもあったなぁ…甘い物は大喜びで食べた。自分で買って食べるものじゃないって感じだけど、機会があったら買ってみよう。

Kurizen 中学生の時に初めて友達同士での外食はスガキヤ、ラーメンもクリゼンも衝撃的な美味しさだったので、今でも年に一度くらいは食べたくなる、フードコートでオッサンが一人こんなものを食べているのは醜態なのは承知の上。あの歌を聴くとあの頃を…なんてよく言いますが、食べ物もいっしょやね。

2019年8月14日 (水)

いろいろ、それぞれ。

お盆用の食材に何かいいものはないか?いろいろ物色していると、鹿児島の黒豚の産直便を発見、値段はちょっと高いけど射程範囲内。

Katu ずっと何年も日本の豚は地元の大介豚を使っているので、たまには試しにいいかも…意外と今まであまり使ったことないし。そんなことで比較検証、菰野・大介豚vs鹿児島・黒豚!普段はあまり油で揚げるトンカツは作らないけど、賄いも兼ねてシンプルに同じ調理法。噛んだ瞬間に違いははっきりわかります、食感は大介の方が柔らかいけど、さすがに肉の旨味や脂の甘味は黒豚が断然上を行きます!仕入れ価格差は頷けますねぇ…もちろん人それぞれ好みがあるので、どっちが美味いかもそれぞれ、ちなみに何も知らないバイト君は大介に軍配を上げた。ステーキにもしてみてもイベリコ豚を上品にした感じ?もう塩味だけで十分ってくらい、脂身を理解していただける方には良いと思う。

Kurost2 国産豚で黒豚と名乗れるのはバークシャーという単一品種の豚肉のみ、鹿児島はその生産のパイオニア。他の生産者もバークシャーの肉は美味しいことは知っているはずですが、大介豚をはじめ市販のほとんどの豚は三元豚といって、生産効率を考えた交雑品種。これもどっちがいいかって判断しがたいけど、いろいろ試して選択肢は増やしといたほうが食は豊かになるね。

2019年8月 5日 (月)

暑い時はなにが…?

この猛烈な暑さではモチベーションも食欲も減退気味、そして毎年この時期はコレといった食材も少なくメニューもマンネリ化しがちだ。

Katmandu こないだの休日のこと、通りすがりにインド系料理屋…おっ、夏はカレーや!たまにはこんなの何かいいアイデアもらえるかも?ってことで潜入。メニューを見て気になる単品料理(名前は覚えていない)を3種を頼んでみたけど、そのうち2品はインド人?に、なんか意味不明の言い訳されて注文できなかった。仕方なく〇×チキンと◇▽カレーとチーズナンを注文。なぜかこの手のお店のチキンはスッカスカ、味付けはええんやけど、こういう物なのか?チーズナンは凄いヘビーやね、一人では食べきれやへん。こんなお店が一つの喰い物屋のジャンルとして確立してきているので、それなりに需要があるのだろうと思うけど、ワシは普通の日本のカレーの美味しい店ができることを希望。

他所の店はさておき、蝸牛屋のメニューはどないやねん…とりあえず定番の食材は揃えてます、あとはどう食べてもらうか?お客さんは洋風な物を求めてご来店いただくと思うので、基本そんな仕事をしなきゃいけませんが、それ故に敬遠されることもあるかも?まあ夏は耐えるのが精いっぱい。

2019年7月16日 (火)

たまにはええな。

今年はまだジメッとした梅雨っぽい日が続いています、もうええわ~って感じですが、次は猛烈に暑い毎日かと思うとゾッとします。

Challa すでに忙しい日の厨房は灼熱地獄!足元にはオーブン、上はコンロの火、ステーキグリルも点けっぱなしですからねぇ。以前はそんな中でも分厚いコック服を着てやってましたが、今そんなカッコに戻れと言われても無理!加齢と共に体力も気力も失われているので、たぶん熱中症で倒れてしまいますね。そんなワシは普段も着の身着のままって感じ、冠婚葬祭でもない限りキチンとした服装をすることはありません、実際もう10年以上ネクタイを締めたこともないし…なんて思っていたところに、あるパーティーでソムリエ役をやれという依頼が!まあ休みの水曜日やしええんやけど、タンスに仕舞ってある白ワイシャツはことごとく入らんし、まあ20年以上前に買ったヤツやしなぁ。

Ys そんなことで、デブのダサいオッサンが来やがった…という視線の店員(被害妄想)に、ワシのサイズはどれやろ?って聞いて買ってきました。暑くてもビシッとスーツで決めている人とか尊敬しますねぇ、そういえば二十歳前後の頃に働いていた喫茶店の制服は、ワイシャツにチェックのベストに蝶ネクタイやったなぁ、なんか遠い昔の話みたいで懐かしい。

2019年7月 1日 (月)

何も変化なし。

休日に釣りに行ったくらいか?三重県から出てないなぁ、ただ毎日の仕事をコナしているだけで今年も半分過ぎちゃいました。

Una なんだかちょっぴり悔しいので、昼飯に何か美味いもん喰ったるってことで、夏やし鰻や!なにかをしようとか、どこかへ行こうとか、ワシみたいに独身で自営業をしていると、仕事も私用も自分から仕掛けないと、とくになにも起こりません。しかも優柔不断なワシ、釣りに行くか?ってことさえ、前日の営業終了まで決断できずにモヤモヤしているくらいですから、先のスケジュール管理は苦手、店を連休して旅行なんて至難の業。何かイベント的なことしたくないわけではありませんが、年と共にそんな欲も減っていきましたねぇ、よく年寄りが"やっぱり家がいちばんええわ~"って言う意味がわかってきました。

Nagi いつまでも海は凪じゃないよって感じで、平穏に過ぎていくことはないのはわかっているのですが…。秋には蝸牛屋の30周年なので何かするの?って訊かれたりしますが、どうしましょうねぇ~たぶんいつもの行き当たりバッタリって感じ?こんなことやったらって、いいアイデアがあったら教えてくださいね。

2019年6月22日 (土)

生ってなに?

冷えたビールが美味しい季節です、生中ください!お客さんも普通にそんなふうに注文をしてくる、若い女性でも何気にそう呼ぶ方も多い。

Nama まあ生ビールのことだとわかるのですが、蝸牛屋には大中小のサイズ選択はないんですが…そもそも生ってなんや?昔は酵母の作用を止めたり殺菌目的で熱処理がされていたけど、現在のほとんどのビールはフィルター濾過でそれを行うので非加熱=生とのこと。麒麟ラガーClassicなど、昔の味を継承・復刻するような一部銘柄にしか加熱ビールは残っていないそうだ。まあビールに関しては納得がいくが、生チョコレート・生キャラメルなんて物も存在する、生どら焼き・生食パンなんてのは、どう見ても焼いてあるやろ~、たぶんコイツらは生クリーム入りという意味か?あぁ~生クリームってなんやねん!

マグロとか解凍した物じゃないよって意味で表示されてたり、乾燥していないパン粉とかにも…食べ物は"生"が付いていると、上等・高級なイメージをアピール?とりあえず生って書いとけ…みたいな感じのもある。しかし、生意気・生半可とかの生はマイナス扱いやし…気になると不思議で難しいワードやなぁ。

2019年6月 3日 (月)

昔食べた味。

お好み焼きといえば大阪か広島か…なんてテレビとかでよく取り上げられていますよね。今の四日市では大阪系のお店が多いので、具を混ぜて焼くスタイルが主流か?冷凍で売っているのもそんなヤツやし。

Negitarou ワシの子供の頃に軒先の店舗でオバちゃんが焼いてくれたのは、鉄板に丸く生地を流して具を乗せて、また生地を垂らしてひっくり返す…ソバは入ってなかったけど広島式?焼けたら半分に折って緑の紙に包んで渡してくれて、あくまでもオヤツとして食べていた。何度か父親に連れて行ってもらった、諏訪公園の近くにあった自分で焼くスタイルのお店でもそんな風に焼いたように思う。刻んだ具を混ぜて焼くタイプは、大人になった頃にできた小洒落た店に行って初めて食べたんじゃないかなぁ。今でも時々食べたいと思うのは昔式、野菜直販店の店先で軽トラの爺さんがネギ太郎という名前で売っているヤツ、具はネギと紅ショウガしか入ってないけど一つ105円!何とも安っぽい味がノスタルジックでいい感じ、こんなのがワシの思うお好み焼き。

しかしこの爺さんは何者やろ?せっせと焼いているかと思えば、売れないと寝ている時もある。ショバ代もいるやろし、どう考えても儲かるという域ではないぞ…?こんなスローライフな老後ができれば楽しそう、弟子入り志願してみよか。

2019年5月30日 (木)

孤独のシャブシャブ。

昨日の休日の昼飯、その日はなぜか朝から冷やし中華を食べたので麺類は嫌だ!なんとなく和風な定食みたいなものが食べたい気分…しかし時間はもう15時過ぎ。

Suzu もうそんなお店は準備中か?譲っても天丼とか和風な御飯物となるとチェーン店のうどん屋?そんなことを思いながら車で走っていると、この店はなに…しゃぶしゃぶ屋?とりあえず車を停めてスマホで検索してみると、やった~っ!あるぞ定食。いざ潜入、お店の人のオススメはシャブシャブ食べ放題やと!お一人でもどうぞって…なにぃ、ホントに何回お代わりしてもええの?よっしゃ、こんなの初めてなので何事も経験だ!次々といろいろ装備された、値段からしても肉質には期待しなかったけど、思わぬ昼の御馳走感は十分あった、ワシはそんなに喰えやんけど、食べ盛りの若い衆が来たらどうなるんやろ?消費者としては嬉しいけど、これで利益を出す仕組みがイマイチわからん、大手企業には太刀打ちできやんなぁ。

飲食店って、ラーメン屋とかウナギ屋とか具体的な店の売り物が銘打ってあれば別ですが、和食とか洋食とかだけでは不明な点が多い、蝸牛屋なんてまさにその類。初めてのお店、とりあえず価格帯は心配ですが、あまり事前情報を知りすぎると期待や想像を超える何かが少なくなる気がする。

2019年5月20日 (月)

シャンベルタン。

安くて美味しいワインを探すのもワシの使命、ネットショップや近くの酒屋などで入手できるワインを飲んでみる日々なのですが…。

Chambertin2 こういうの飲ませてもらうと、理想となる味わいが明確になってきます!たまには上級な物を飲んで味覚を鍛えないと。こんなワインは滅多に飲めるもんじゃありませんが、それぞれの産地や品種の頂点となるスタイルを知っておくことは大切。蝸牛屋で売れ筋のワインにその味を求めるのは無理ですが、値段と品質を照らし合わせながら、当たって砕けろ体制でひたすら飲んでいます。醸造技術が進化してお値打ちで美味しいワインが増えている反面、平均化してしまっているような気もします。お好みは人それぞれ、このワイン美味しい!って思っていただけるように、的確にオススメできた時は嬉しいです。

ワインに限らず料理も一緒、高級食材はお金を出せば入手できるけど、それをどう調理するか?技術は経験しなけりゃわかりません。若いころは一人で東京とか気になるお店へ出向いたものですが…最近ミシュランガイドの東海版が出版されて話題です、久しぶりに星を獲得するような高級店へも食べに行ってみたいなぁ。

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