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2017年12月11日 (月)

冬のお楽しみ。

今年も牡蠣の季節到来、苦手な方もいますが、待ちかねるファンの多い食材です。

Ovenもう10月の半ば頃から他の産地は売り出されていますが、最近の一番のお気に入りの産地・生産者の物がやっと売り出されました。ワシは行ったことがないのでどんな所なのか想像がつきませんが、兵庫県赤穂市坂越から直送で来ます。ここの牡蠣は殻は小さいけど身がしっかり入っていて、加熱しても縮が少ない。実際に鳥羽とかの1.5倍ほどの外観の物と比較しても、中身はこっちのが大きいし!美味しくて、栄養も豊富で、ご馳走感もある、しかも高くない!こんな食材はなかなかありませんね。

そして毎年のこと、生食用ですが通常は加熱してお出ししております。どうしても生で喰いたい!という方は、体調とかも関係するみたいです、自己責任覚悟の上でどうぞ。

2017年12月 5日 (火)

29回目のクリスマス。

師走といえども気ばかり急かされて、毎年20日頃までは実感が湧いてきませんが…。

108_1ようやくクリスマスディナーのメニューも概ね決まってきました、ざっと計算で\6,500(税別)でいくと思います。これから材料の手配をして確認が取れ次第、ホームページにも公表していきます。今年はカラスミが量が出来なかったので、ちょっと高いけどキャヴィアを使おうか、トリュフはきちんと入荷するか?フォワグラとか使うと黒毛和牛は…もっと高額な設定ができればなんでも使えるのですが、蝸牛屋ですから、これぐらいの価格で目一杯考えています。

すでにご予約は承っております、18:00~21:00のご都合のよい時間でかまいません。そして今年は21:00~ワインバータイムも営業します、こちらはディナーの状況によりますので、当日のお電話確認とさせていただきます。

2017年11月27日 (月)

取り残された感。

街中は忘年会シーズン突入で賑わっているみたいですね、蝸牛屋は静かですが…。

Illumiクリスマスディナーのお問い合わせもいただいているので、そろそろメニューも考えてはいるのですが、いつもながら優柔不断でなかなか決まってきません。思ったように食材が確保できるのか?って心配もありますし、だいたい私の考え方は物ありき(行き当たりばったりとも言う)なので先にイメージを考えるのが苦手なのかもしれません。目ぼしいものは何もかも値段が上がってきてますが、とりあえず価格は例年並みの\6,500~\7,000(税込)でいこうと思っています。

クリスマスソングとかイルミネーションとか、華やいでくると辛い気持ちになるワシは病でしょうか?とくに光が涙みたいに落ちるヤツは、居ても立ってもいられなくなるような悲しみを感じるなぁ。

2017年11月25日 (土)

お疲れさん。

飲んで~飲みつぶれて眠るまで飲んで~やがて男は静かに眠るの~でしょう…♪

Ky_2遅がけにワインを飲みにやって来てくれるのは、自営業が終わってからの人達が多い。私もその一人なので、そう上手くいくことばかりではないことはわかっている、人手不足、売り上げ減少、これからの展望…山積みの課題は自分で解決しなければならない。そんな話も交えながらストレスを酒にぶつける、そして明日もまた自ら働くのだ!週休二日なんかじゃない、8時間以上勤務あたりまえ、有給休暇なんてあり得やんし。

周りからは気楽そうに見えるかもしれないけど、心身共にタフじゃないとできない事、なんだかんだボヤキながらもヤルしかない、せめて楽しくお酒が飲めるように…。

2017年11月18日 (土)

B社長友の会。

毎度おなじみB社長とボージョレ・ヌーヴォーの会、今年は少人数ですが開催しました!

B昨年はやらなかったので、どうやらB社長はウズウズしていたようで、いつものネタを披露。初めて見る人は何が始まったのやら?びっくりドン引き状態ですが、ワシらにはもうBGM的なもの、何か新ネタはないのか?まあ幸せな人やな。そしてエラっそうに安いヌーヴォーは、こんなんワインじゃないとぬかしやがる、さすが社長!それでお勘定は俺に任せとけっていうのならカッコええけどなぁ。まあ今年の出来は?とか、味が云々とかはそこそこにして、新酒ができたよ~ってお祭りみたいなもの、こんな感じでワイワイ飲むと美味しくて楽しい。

今年も一つ一つこんな定例行事が終わっていきますね、あとは忘年会にクリスマスか…気忙しくなってくるなぁ、老体に鞭打って頑張ろ。

2017年11月10日 (金)

天然物!

これはもしや…?また懐かしい物が家の食卓に置いてある、まだほんのり温かいし。

Itouきっと若い頃に働いていた店の近くにあった、爺さんが一人で一枚ずつパタパタと焼いてくれたヤツだと思うけど…これどうしたん?と母親に尋ねると、父親が自転車で病院へ行った帰りに買ってきたんとちがうか?とのこと、えぇぇ~あのヨボヨボの父親があんな所まで行けるんかいな?いなかったので確認できず。あっ、包装紙!あそこのやったらイチゴの模様やったはず!ゴミ箱を見ると茶色い袋…変わった?こんな鯛焼き無いはずや。20年近く前に食べたくなって買いに行った時には、その爺さんは亡くなったとのこと、女性が焼いていた。

ネットで検索してみるとまだ存在しているどころか、メディア等に取り上げられて繁盛している様子。そやけど100個焼いても\15,000かよ…こんな伝統工芸品は一匹\500くらいの値打ちがある味です。

2017年10月29日 (日)

法で葬られた料理。

あるお客さんが、岐阜の飛騨牛レストランで生のハンバーグのような物を食べたという。

Tartare料理名は覚えていないらしいが、それがまた美味かったと自慢げにスマホの写真を見せてもらうと、やっぱりタルタルステーキ(Steak tartare)。昔は蝸牛屋でも出していたけど、生肉食にるO-157感染で死者が出て以来、食品衛生法で業務用に生肉を提供することは原則できなくなっている。牛肉のカルパッチョも焼肉屋のユッケも当然アカンけど、表面を焼いたレアのステーキは対象外。きっとそのお店は、何らかの方法で衛生基準を満たして許可を得ているのでしょう。

店で出すことは禁じられているけど、自己責任で食べるのは勝手?久しぶりに食べてみるとマグロとかで代用して作るものとはパンチが違うねぇ。新しい喰い物もどんどん出てくるけど、時代と共に消えていく料理ってのもあるね。

2017年10月22日 (日)

幸か不幸か?

相変わらず自転車操業は続いていますが、なんと蝸牛屋は29年目に突入しています。

Kirigiriあるデータによると、新規開業の飲食店は3年以内に70%ほどが閉店し、10年以上存続するのは10%に満たないらしいです。飲食業はちょっとしたスキルと資金で、普通の人でも安易に起業してしまう反動みたいですね。28年前のそんな一人の若造が、自分の店がやりたいという意欲だけで開業した店が、まだ継続しているのは奇跡かもしれません。長く続けるには、貧乏に忍耐力、苦悩に精神力、そして病気に負けずに働ける体力かな?運もあるしね。

散歩中に出会ったキリギリス、夏は歌ってばかりで冬には死んでしまう?せっせと働いて冬の食料を貯めるアリは…なんて話は人間目線、自然界では、お金じゃなく種の保存のために精一杯生きているんだなぁ。

2017年10月 8日 (日)

サンドイッチはご馳走。

最近人気のパン屋さんの食パンをいただきました、なんかズッシリ重い気がする。

Sand釣りに行った時などコンビニでサンドイッチとかは買うけど、こんな丸のままの食パン一本を手にするのは何年振りか?ちょっと切って食べてみるとずいぶん甘い軟派パン、ちょっと前は塩パンが流行とったのに、今度はこんなんか。まあターゲットは女性でしょうから、こういう路線がウケるのかも?それにしても最近は炭水化物を毛嫌いし、糖質フリーだの低GIだの言っているのに、パン屋さんブームはどないやねんって気もするんですが…。

せっかくなので賄いにベタ~なサンドイッチ、炭水化物愛好家の糖尿オヤジの言い分としては、食パンはご飯と同じ感覚、甘いのが良かったらジャムか蜂蜜べっとりつけたらエエネん。

2017年10月 2日 (月)

熟々最終系?

秋も深まり夕暮れがなんだか物悲しいです、そんな時はゆっくりとワインなど。

Rd先日お客さんに、何十年も前のワインって美味しいのか?と訊かれました、テレビで有名人が飲んで美味い!って言っていたらしいです。さぁ~そんなこと貧乏ソムリエに訊かれても…30年以上も前のワインなんて、そんなに多くの経験がないので、たまに飲んでも正しく熟したのかどうかの判断も難しです。正直なところ、もうちょっと若いヤツのがええんじゃないの?とも思いますが、オールド愛好家もたくさんみえるので、私の味覚が至ってないのかも?

うちのワインセラーで眠っているボランジェRD1996最後の一本、買ってすぐと2年ぐらい前に開けた同じ物は、すでに普通のシャンパンの域ではなかった。一度これが正当だ!というお墨付きを飲んでみたいものです。

«ルー?ルウ?